MLB新人王は36発カーツが満票&ボールドウィンが球団捕手54年ぶり受賞!

[ 2025年11月11日 10:08 ]

2025年のMLB新人王に輝いたアスレチックスのニック・カーツ(左)と、ブレーブスのドレイク・ボールドウィン(ともにAP)
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 大リーグ機構(MLB)は10日(日本時間11日)、今季の最優秀新人を発表。ア・リーグはアスレチックスのニック・カーツ内野手(22)、ナ・リーグはブレーブスのドレーク・ボールドウィン捕手(24)が選ばれた。

 カーツは2024年ドラフト1巡目(全体4番目)でアスレチックスから指名。マイナー経験わずか33試合で今年4月23日にメジャーデビューを果たした。7月25日のアストロズ戦で新人では史上初、また、大リーグ史上最年少となる22歳135日で1試合4本塁打を記録する快挙を達成。4本塁打を含む6安打を放ち、1900年以降の大リーグでは2002年のショーン・グリーンに次ぐ2人目で、1試合19塁打も2002年のグリーンに並び、1900年以降での1試合最多塁打記録を樹立した。

 シーズンを通した成績も117試合で打率・290、36本塁打(リーグ5位)、86打点、OPS1・002と新人王にふさわしい成績を残した。新人で400打席以上に立ち、OPS1・000超えは史上8人目。1位票30票を集め、満票受賞となった。

 ボールドウィンは2022年のMLBドラフト3巡目(全体96位)でブレーブスから指名され、正捕手・マーフィーが今春キャンプで肋骨を骨折したことから、今年3月のパドレスとの開幕戦でメジャーデビュー。開幕戦でメジャーデビューを果たしたのは球団では2012年以来13年ぶりの快挙だった。

 その後、チャンスをものにして正捕手の座をつかみ124試合に出場し、打率・274、19本塁打、80打点。1位票30票のうち21票を獲得し、カブスの11勝右腕ホートンを抑えての受賞となった。

 球団の捕手で新人王獲得は1971年アール・ウィリアムズ以来となった。

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