日本ハム・松本剛 FA権熟考中 10日にも「しっかり自分なりに考えて結論を出したい」

[ 2025年11月10日 06:00 ]

日本ハム・松本剛
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 今季国内フリーエージェント(FA)権を取得した日本ハムの松本剛外野手(32)が9日、権利行使について熟考中であることを明かした。この日、本拠地エスコンフィールドでの自主練習後に取材に応じ「どっちかに決まっていれば早めに言っていると思いますし、そこはどっちもあり得るというか…」と悩める胸中を明かした。

 帝京高から11年ドラフト2位で入団。伸び悩んだ時期もあったが、新庄監督が就任した22年に首位打者を獲得するなど開花した。遅咲きながら、14年目でつかんだ権利とあり「難しいなと思います。やっと取れた(権利)。取れると思っていなかったのが正直なところなので。しっかり自分なりに考えて結論を出したい」と語った。

 選手会長であり、チームの低迷期を支えてきた精神的支柱。一方で近年は五十幡、矢沢ら若手の台頭で出場機会も減少していた。今季は66試合に出場で打率・188、7打点、0本塁打。今季終了後には「FAどうこうではなく、今年自分の成績が振るわなかったことに対しての悔しさが多い」と、自責の思いを口にしていた。

 FAの申請は11日が期限。12日に権利行使者が公示され、13日から全球団との交渉がスタートする。松本剛は「自分の中ではある程度、明日(10日)中には(決めたい)と思っているので…」。権利行使か否か――。松本剛の決断に注目が集まる。(清藤 駿太)

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