キム・ヘソン「一番仲が良かった」山本由伸から学んだこと「あれほど上手な選手でも…」「すごいと思った」

[ 2025年11月10日 10:18 ]

地区シリーズ突破を祝うシャンパンファイトで肩を組み笑みを見せるドジャース・山本由伸(右)とキム・ヘソン(AP)
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 ドジャースの金慧成(キム・ヘソン)内野手(26)が韓国帰国後、地元メディアに出演。山本由伸投手(27)の凄さについて、力説する場面があった。

 キム・ヘソンは韓国のテレビ局「JTBC」の報道番組「JTBCニュースルーム」に出演。メジャー1年目やワールドシリーズ制覇について振り返った。

 韓国キウムからポスティングシステムを利用して3年総額1250万ドル(約19億6500万円)で今季からドジャースに加入。メジャー1年目の今季は開幕をマイナーで迎え、5月にメジャー昇格。初本塁打も放つなどしたが、左肩を痛め6月末にマイナー降格した。9月にメジャー復帰したもののその後はスタメンを外れる試合が多く、ポストシーズンに入っては先発出場はなし。出場はわずか2試合にとどまり、打席に立つことはなかった。

 ワールドシリーズだけでなくポストシーズンはベンチを温める日々が続いたが「寂しさというより悔しさはあります」と率直な気持ちを吐露。その上で「僕も野球選手ですから、当然、試合に出たい気持ちがあるから悔しいけど、すべての選手がプレーできるわけじゃないのが野球。自分に与えられた役割をしっかりこなそういう気持ちで臨んだ」と振り返った。

 また、司会の女性から「ワールドシリーズ優勝の立役者となった山本投手とは仲が良いですか?」と山本由伸について質問されると、キム・ヘソンは「やはり同じアジア選手で年も近いから、たくさん会話をしてドジャースの中では一番仲が良かったです」と笑顔で関係性を語った。

 続けて「学ぶ点はすごく多かった」と右腕について語り「同じ事を毎日コツコツやっている。本当にすごいと思いました」と近くで見て凄いと感じたことについて紹介。「韓国プロ野球は6日やって月曜日に休むことが多いが、メジャーは10日か13日に一度ぐらいしか休めないこともある。その休みの日に練習しに行くと、山本選手もいつも出てきて練習しています。そういうのを見ると、あれほど上手な選手でもコツコツ続けている姿は刺激になります」と地道に練習に取り組む姿勢が素晴らしいと尊敬の眼差しを向けた。

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