宮本慎也氏 野球のいろは教わったノムさんは「恩人」と感謝も4年目には「早く辞めねーかな」

[ 2025年11月9日 15:45 ]

宮本慎也氏
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 元ヤクルトヘッドコーチの宮本慎也氏(55)が8日に放送されたニッポン放送「ショウアップナイター60周年 名球会ラジオ」(土曜後5・20)にゲスト出演。2020年に84歳で亡くなった野村克也監督との思い出を語った。

 番組の進行役を務めた煙山光紀アナウンサー(63)から「監督たちの知られざる素顔」というトークテーマを与えられた時だった。

 19年間の現役生活で野村克也監督、若松勉監督、古田敦也監督、高田繁監督、小川淳司監督と5人の指揮官のもとでプレーした宮本氏。

 プロ入り時の監督だったノムさんについては“野球のいろは”を教わったとし、「アマチュアの時から考えてやっていたつもりでしたけど、もう全然知らないというか、ここまで考えないといけないんだという心理的な部分であったりとか、カウントの性質であったりとか、努力の方向性であったりとか。野村野球イコール準備野球だ、と。プロセスを大事にしなさいってところで、プロで生きる術を教えていただいた監督ですね。本当に足向けて寝れないですし。恩人だと思います」と深く感謝している。

 それでも「4年目はすげー怒られてたんで。もう“早く辞めねーかな”って思ってたんですけど」と楽しそうに笑いながらぶっちゃけ。

 「実際、毎日怒られると“早く辞めねーかな”って思ってましたけど、いま振り返るともう少し(野村監督のいう通りに)やってりゃもうちょっといい選手になったんじゃないかなって思うぐらい、その時は追い込まれてましたけど」と懐かしそうで「本当に19年もできたのは野村さんのおかげですね」と話していた。
 

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