NTT西日本 延長13回サヨナラ4強、劇打のDeNA5位・成瀬脩人が涙、涙…「皆と一緒に…」

[ 2025年11月9日 20:15 ]

第50回社会人野球日本選手権大会準々決勝   NTT西日本8-7Honda熊本 ( 2025年11月9日    京セラドーム )

社会人野球日本選手権準々決勝<NTT西日本・Honda熊本>13回、サヨナラ犠飛を放ち、喜ぶNTT西日本・成瀬(撮影・北條 貴史)
Photo By スポニチ

 社会人野球の日本選手権大会は9日に準々決勝が行われ、NTT西日本がHonda熊本を延長13回タイブレークの末にサヨナラ勝利で下した。4強入りは準優勝した05年以来20年ぶりで、初優勝に前進した。

 激闘に終止符を打ったのは、今秋ドラフトでDeNAから5位指名を受けた「7番・遊撃」の成瀬脩人だった。

 同点の延長13回無死満塁。初球直球を右犠飛として試合を決着させ、安堵(あんど)の思いから涙を流した。

 「試合前から全員で勝とうと話していた。全員が繋いでくれたので、僕が決めようと思っていました。まだまだ、みんなと一緒に野球をしたいと思っていたので良かったです」

 4度のリードを許し、延長13回までもつれた激戦。「いつも僕がダメな時でも凄く前向きな声をかけてくれた。ずっと“お前なら大丈夫”だと言われてきた。このチームをこんなところで終わらせるわけにはいかなかった。これで満足せずに次も絶対に勝ち、日本一を獲ります」と涙の決意表明をした。

 ◇成瀬 脩人(なるせ・しゅうと)2001年(平13)5月25日生まれ、愛知県あま市出身の24歳。5歳から甚目寺キングナインズで野球を始めて捕手を務める。中学では稲沢リトルシニアに所属。東海大菅生(東京)では1年秋に背番号12でベンチ入りし、2年春から背番号4。東海大を経てNTT西日本に入社し、1年目から2年連続で都市対抗、日本選手権の両大会に出場。遠投110メートル。1メートル76、76キロ。右投げ右打ち。

続きを表示

この記事のフォト

「DeNA」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年11月9日のニュース