阪神・植田海 国内FA権行使せず残留 猛虎愛を貫く「このチームで貢献したいという思いが強かった」

[ 2025年11月3日 05:15 ]

会見に臨んだ阪神・植田(撮影・奥 調)
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 代走の切り札が、猛虎愛を貫いた。阪神・植田海内野手(29)が2日、今季取得した国内FA権を行使せずに残留すると発表。400万円増となる年俸2500万円(金額は推定)の2年契約でサインし、兵庫県西宮市内の球団事務所で晴れやかな表情で取材に応じた。

 「迷いはなかった。来年以降もこのチームで貢献をしたいという思いが強かった。阪神は凄く愛着があるチーム。これまで以上に頑張りたい」

 今季42試合出場のうち代走が30回のスペシャリスト。日々出番に備えることで、高卒11年目で獲得したFA権にも「一年一年、毎日必死にやってきた結果。あっという間でした」という。スーパーサブの星として、これからもチームに貢献する思いを強めた。

 報告した藤川監督からも「よろしくね」と声をかけられた。「信頼して多く使ってもらって、来年も優勝できるように」とレベルアップを宣言。「出たところで全力で頑張る」と、23年の一度しか記録していない盗塁成功率10割へ意欲を燃やした。
 (鈴木 光)

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