「序盤から仕掛けてきた」スネル初回に直球2被弾で配球チェンジも5失点「もう少し詰まらせるように…」

[ 2025年10月30日 13:46 ]

ワールドシリーズ第5戦   ドジャース1―6ブルージェイズ ( 2025年10月29日    ロサンゼルス )

ワールドシリーズ<ドジャース・ブルージェイズ>初回、ゲレロにソロを打たれるスネル(撮影・沢田 明徳)
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 ドジャースのブレーク・スネル投手(32)が29日(日本時間30日)、本拠でのブルージェイズとのワールドシリーズ(WS)第5戦に先発。今季最多となる116球の力投も6回2/3を投げ6安打5失点でWS2試合続けて黒星を喫した。

 初回、シュナイダーに初球の内角直球を狙われ先頭打者アーチを浴びると、2番・ゲレロにも直球を弾き返され左越えソロを被弾。WS史上初となる初回先頭打者から2者連続本塁打の屈辱を味わった。

 徐々に立ち直りを見せたが、1―3の7回に2暴投もあり2死一、三塁のピンチを招いたところで降板。後を継いだエンリケスも暴投で失点するなど、この回、WS史上初の1イニング3暴投もあり2点を失った。

 試合後、スネルはゲレロの本塁打後、直球の割合が減った点に「ブラディ(ゲレロ)は本当にいい打者。彼らは序盤から仕掛けてきていたから、こっちも考えを変える必要があった」とし、「もう少し詰まらせるように投げるべきだったね。フォーシームは特に、もっとバッターの近くに集める必要があった」と反省。また、「4回のバーショーの三塁打、いいコースに投げたんだけど、カーブだったかな。ちょっと運がなかった。でも、それも野球さ」と右翼手T・ヘルナンデスのまずい守備で三塁打を許し失点につながったこともサバサバと受け入れた。

 また、7回については「9番打者(ヒメネス)をすでに2度、三振に取っていたのに歩かせてしまったのは痛かった」と1死二塁から四球で歩かせたことを悔やんだ。

 その上で相手先発の新人右腕・イエサベージについて「本当に素晴らしかった。空振りも多く取っていたし、いいピッチングをしていたね」と7回1失点、12奪三振の好投を称賛していた。

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