ブルージェイズ22歳がワールドシリーズ新記録!イエサベージ7回12奪三振 76年ぶり新人最多記録更新

[ 2025年10月30日 11:34 ]

ワールドシリーズ第5戦   ブルージェイズ ― ドジャース ( 2025年10月29日    ロサンゼルス )

<ドジャース×ブルージェイズ>7回までワールドシリーズ新人最多の12奪三振をマークしたブルージェイズのイエサベージ(AP)
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 ワールドシリーズ(WS)第5戦は29日(日本時間30日)、ロサンゼルスで行われ、先発したブルージェイズの新人右腕トレー・イエサベージ投手(22)が7回まで投げて新人のWS最多記録となる12三振をマークした。1949年第1戦のドジャースのドン・ニューカムによる11奪三振を76年ぶりに更新した。ポストシーズン(PS)の新人投手では歴代4位タイの記録となった。

 WS史上初となる初回先頭打者からの2者連続本塁打で援護を受けたイエサベージは、先頭の大谷翔平を投ゴロに打ち取ると、この回3人目のベッツから3回先頭のマンシーまで5者連続三振。95.3マイル(約153.4キロ)の直球にスプリット、スライダーを交え、ドジャース打線を手玉に取った。

 3回1死から8番E・ヘルナンデスにこの試合初安打となる左越えソロを浴びたものの、第2打席の大谷から宝刀スプリットで空振り三振を奪うと、4回のスミス、ベッツまで3者連続三振。5回にもE・ヘルナンデス、コールを連続空振り三振に仕留め、先発全員となる2桁奪三振を記録した。

 6回には大谷に右中間へ強烈なライナーを打たれたものの、右翼手のバージャーが地面すれすれでダイビングキャッチするファインプレー。続くスミスからこの試合11個目の三振で新人最多記録に並び、7回先頭のフリーマンをスプリットで空振りさせて新記録となる12個目の三振を奪った。

 9月15日にメジャー昇格したイエサベージは、ヤンキースとのア・リーグ地区シリーズ第2戦で5回1/3を無安打無失点11奪三振と好投。WSでも24日(同25日)の第1戦で史上2番目に若い22歳88日で先発。制球に苦しみながらも4回4安打3四球5三振2失点でスターターの役割を果たしていた。

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