阪神ドラ2の日大・谷端将伍 将来は憧れ金本知憲氏の背番号「6」継承だ「6番が好き。つけたい」

[ 2025年10月26日 01:15 ]

阪神から指名あいさつを受けた日大・谷端(撮影・須田 麻祐子)
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 阪神からドラフト2位指名を受けた日大・谷端が25日、東京都内の同校で、畑山俊二統括スカウトらから指名あいさつを受けた。東都大学野球リーグで3年春、秋と2季連続で首位打者に輝いた安打製造機は、将来的に栄えある猛虎の背番号「6」継承を希望した。

 「6番が好きなので、つけたい気持ちはあります」

 大学でもつけた番号であることに加え、明確な理由がある。「左右は違いますが、金本(知憲)選手をずっと見ていました」。実は、幼少期から憧れていたのが阪神の「6」を背負った金本氏だ。さらに「(自身が)1年生の頃、森下翔太選手が中央大の6番をつけていて、かっこよかった」。猛虎のレジェンドと、新進気鋭の主軸打者。背中を追う2人への憧憬の念が、「6」に凝縮されている。

 「上でやっていける選手はケガをしない選手。そこは4年間一番、気を使ったので、これからも継続したい」

 金本氏といえば、1492試合連続フルイニング出場の世界記録を持つ「鉄人」。そして森下も今季、初めてシーズン全試合出場を達成した。谷端も負けじと「体の強さ」が持ち味だ。大学2年時から下半身を中心としたウエートトレーニングに着手。並行して食事トレにも励み、焼き肉なら「(チームで)一番食べます」と豪語する。大学入学時73キロの体重は81キロに増量。“アニキ道”を歩むための土台は整っている。

 主に二、三塁を守る谷端。阪神には二塁・中野、三塁・佐藤輝が君臨し、ドラフト1位・立石もライバルだ。「皆さんと競争して、一番を目指してやりたい」。競争に打ち勝ち、「6」にふさわしい男になる。(松本 航亮)

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