甲子園で解説の中田翔氏 「僕、守備がうまくなりたいんです」阪神・佐藤輝との“交流”秘話を明かす

[ 2025年10月17日 19:47 ]

セCSファイナルステージ第3戦   阪神―DeNA ( 2025年10月17日    甲子園 )

セCSファイナルS<神・D> テレビ解説を務める中田翔氏(撮影・大森 寛明)
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 今季限りで現役引退した中田翔氏(36)が、「2025 JERA クライマックスシリーズ(CS)セ」のファイナルステージ(S)第3戦の阪神DeNA戦を中継したMBSテレビ(毎日放送)で、解説を務めた。

 6回、阪神・佐藤輝の守備が話題となると、中田氏は「僕がジャイアンツにいるときですかね。一塁に来た時に“僕、守備がうまくなりたいんです”と佐藤くんに話しかけられたことがあるんです」と、秘話を披露した。

 当時は、じっくり話す時間はなかったというが、守備も名手として知られた中田氏は「うまくなりましたね。(佐藤輝は)打つ方でこれだけ貢献してますからね。守備は数をこなしていくしかないと思うんです。守備にスランプはないと思っているので」と、練習こそが近道との助言を解説した。

 さらに中田氏は「守備の面で成長しているからこそ、打撃にも影響していると思います」と打撃面の好影響も語った。

 守備に不安を抱えていた時期の本音だったが、今季の佐藤輝は昨年の23失策から今年は6失策と大幅減を実現。守備の不安を払拭したことが本塁打、打点の2冠にもつながった。

 中田氏は大阪桐蔭から08年に日本ハムに入団。その後巨人、中日でもプレーし、通算309本塁打、打点王3度、ベストナイン5度(外野手2、一塁手3)、ゴールデングラブ賞は一塁手で5度と攻守で存在感を発揮した。

 前日の第2戦はカンテレ(関西テレビ)の解説に登場。落ち着いた語り口などがSNSで好評だった。

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