阪神 森下サヨナラ弾で劇的勝利!甲子園大歓声 連勝で日本S進出王手 森下はCS史上初の快挙!

[ 2025年10月16日 22:25 ]

セCSファイナルステージ第2戦   阪神5-3DeNA ( 2025年10月16日    甲子園 )

セCSファイナルS<神・D>10回、森下はサヨナラ弾を放ち、歓喜のダッシュ(撮影・椎名 航)
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 「2025 JERA クライマックスシリーズ(CS)セ」のファイナルステージ(S)第2戦の阪神DeNA戦が16日に行われ、阪神がサヨナラ勝ちを収めてDeNAに連勝となった。

 打線が初回、1死二、三塁から佐藤輝が左翼線へポトリと落ちる先制の適時二塁打。なお続いた1死二、三塁から大山が中犠飛を放ち、幸先よく2点を先制した。

 ただ先発の才木が踏ん張れない。3回に2本の適時打を許して同点とされると、4回には先頭の牧に勝ち越しソロ弾を献上した。

 試合は5回裏に入る直前に、雨脚が強くなり47分間の中断。再開したが、阪神打線がなかなかチャンスをものにできなかった。

 それでも8回には右翼・森下が強肩を披露し、犠飛となりそうな当たりを防ぐなど、守備でも奮闘した。

 すると8回、1死一、二塁で佐藤輝が右前適時打を放ち同点。さらに延長10回、森下がサヨナラ2ランを放って決着。アドバンテージ分を含めると阪神は3勝で、日本シリーズ進出へ王手となった。

 森下は新人からCSでの3年連続本塁打は史上初の快挙。また、新人からに限らず、CSの3年連続本塁打も阪神では初の快挙となった。

 日本一に輝いた1年目の23年はファイナルS第1戦で広島の九里からアーチをかけ、昨年はDeNAとのファーストS第2戦でジャクソンから弾丸ライナーの先制弾を放つなど勝負強さが目立つ森下。

 シーズンでは今季、リーグ2位の89打点、両リーグトップタイの勝利打点20をマーク。また、CSは昨年まで通算5試合に出場して打率・389、2本塁打、4打点という勝負強さで、前日の第1戦ではDeNA先発・東から決勝打となる先制の中前適時打を放った。

 試合終了は22時を回る死闘で、鳴り物による応援は終了となり、ファンの声援と手拍子で盛り上がった。

 ▼阪神・森下(サヨナラ弾に)「(佐藤)テルさんにつなげようと思った結果が、最高の形になった。ランナー一塁だったのでチャンスを広げて、会場と一体になりながらやろうと思った。サヨナラホームランは自分の記憶では初めて。どう対応していいか分からかった」

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