オリオールズ・菅野智之が報ステ生出演 メジャー1年目を振り返る「10勝はできたけど…」

[ 2025年10月15日 23:36 ]

オリオールズの菅野智之(ロイター)

 オリオールズの菅野智之投手(36)が15日、テレビ朝日系「報道ステーション」に生出演。メジャー移籍1年目だった今季を振り返った。

 今季は1年間ローテーションを守り、30試合に登板して10勝10敗、防御率4・64。

 日本の野球との違いを聞かれた右腕は「一つはパワー。打者のパワーが違う」。そして「もう一つは、日本では内角にボール球を見せたりするけど、メジャーではストライクゾーンにどんどん投げろという感覚が強い。そこは苦労した」と振り返った。

 自身のターニングポイントに挙げたのが7勝目をマークした7月10日のメッツ戦。

 それまでは左打者にスライダーをなかなか投げさせてもらえなかったが、日本時代はスライダーを大きな武器にしていた。
 菅野は自分の意見を貫き通そうと考え、メ軍戦では「自分こうするんだと決めて、コーチやキャッチャーに自分の意思を強く伝えて、いいピッチングができた」という。

 この試合から左打者へのスライダーを「解禁」。好投につなげた。

 35歳の「オールドルーキー」として挑戦したメジャーの世界。オ軍との1年契約を終え、来季に向けては「まずはアメリカでプレーするのをまず考えていて。今年10勝はできたけど、自分の中で納得できる形ではなかった。来年は自分が納得できる形で、胸を張って日本に帰ってこられるように。また報道ステーションに呼んでもらえるように」と話した。

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