ブ軍 スプリンガーが球団史上初PS先頭弾も逆転負け 2回以降わずか1安打 好投ガウスマン援護できず

[ 2025年10月13日 11:53 ]

ア・リーグ 優勝決定シリーズ第1戦   ブルージェイズ1―3マリナーズ ( 2025年10月12日    トロント )

先頭弾を放ち、ダイヤモンドを一周するブルージェイズ・スプリンガー(AP)
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 ブルージェイズは12日(日本時間13日)、本拠でのマリナーズとのア・リーグ優勝決定シリーズ(ALCS)第1戦に逆転負け。ジョージ・スプリンガー外野手(36)が球団史上初のPS先頭打者弾を放ち、先発ケビン・ガウスマン投手(34)が5回2/3を3安打2失点と好投したが、2回以降は打線が沈黙。投手陣もリードを守り切れなかった。

 スプリンガーが先頭弾でチームを勢いづけた。マリナーズの先発右腕ミラーが投じた初球の外角速球を捉え、右翼ブルペンへ飛び込む一発。地元ファンは大盛り上がりとなった。

 ブルージェイズがポストシーズン(PS)で先頭打者弾を記録するのは球団史上初となった。スプリンガーはこれがPS通算21本塁打目。歴代のPS本塁打ランキングでも並んでいたヤンキースのデレク・ジーターを抜き、単独5位に浮上した。

 大リーグ公式サイトのサラ・ラングス記者によると、36歳23日でのPS先頭弾は、2004年のクレイグ・ビジオ(38歳312日)に次ぐ2番目の高齢記録。また、PS初戦で初球を本塁打にしたのは、投球数を記録として残し始めた1988年以降では2023年のフィリーズ・シュワバー以来2年ぶり6人目の記録となった。

 ガウスマンは連打を許した初回以降は安定した投球を続け、5回まで無失点投球。しかし、6回2死走者なしからローリーに同点ソロを許すと、続く3番ロドリゲスに四球を与えたところで降板。2番手左腕リトルがポランコに勝ち越し打を許した。

 打線は2回に安打を放つも、3回以降は沈黙。2回以降に出塁したのは8番サンタンダーの2回の安打と4番バージャーの6回の四球だけで、マリナーズ投手陣を打ち崩すことができなかった。

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