ド軍ロハス ブ軍に今季全敗も「今はどんなチームとも正面からぶつかれる」連続世界一へ全力誓う

[ 2025年10月13日 11:11 ]

練習するドジャースのロハス(AP)
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 ドジャースはブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)第1戦前日の12日(日本時間13日)、敵地ミルウォーキーのアメリカンファミリー・フィールドで練習を行った。

 会見したミゲル・ロハス内野手(36)はフィリーズとの地区シリーズ終了後のチーム状況を問われると、「昨日の練習もリラックスしながら準備して、みんなで過ごした。でも同時に、相手チームのことやこれからの試合展開について話していた」と明かした。ワールドシリーズを制した昨年は「一緒にいることの力」を学んだとし、「この時期を一年の中で最も大事な期間にする、という意識をみんなが持っている。レギュラーシーズンは長くて、いい時も悪い時もある。でもこの数週間は“チームのための時間”なんだ。選手同士で集まって、試合のことや起こり得る場面について話したり、相手チームがどう攻めてくるかを考えたりして、少しでもアドバンテージを得ようとしている」とチームリーダーらしく説明。「私たちは“休みの日”を作らない。今日も到着したばかりだけど、もう全員で集まってる。家族との時間を犠牲にしてでも、ここで全力をそそぐって決めたんだ。特別なことを成し遂げるためにね」と力説した。

 今季のブルワーズには7月に6戦して全て敗れている。それでも「一番の違いは、今はみんな健康だということ。シーズン終盤2か月は投手陣がチームを支えてくれた。先発投手たちは本当にいい投球をしている。あのときはキケ(ヘルナンデス)もブレイク(トライネン)もいなかったし、ベンチやブルペンの層も薄かった。でも今は違う。今はナ・リーグのどんなチームとも正面からぶつかれる状態にある」と自信を示し、「彼ら(ブルワーズ)はレギュラーシーズンを通してリーグで一番強いチームだと証明したし、その評価にふさわしい。レギュラーシーズンではうまく戦えなかったけど、またチャンスがある。ナ・リーグで最後に残った2チームとして、挑戦するだけだ」と意気込んだ。

 ブルワーズは機動力を使ってプレッシャーをかけることを得意とする。ロハスは「本当にアグレッシブなチームだ。走るし、バントもうまい。小さなプレーを大事にして、三振も少ない。常にボールに食らいついてくる」と評価しながらも、「だからこっちも1球1球、1アウト1アウト、全ての場面で準備しておかないといけない。でも、ウチのスタイルは変えない。自分たちの野球を貫く。事前のミーティングや話し合いでしっかり対策を立てるし、相手の特徴も分かってる。彼らは勢いを大事にして、その流れに乗るチーム。ブルペンの後ろも強力だ。でも、レギュラーシーズンで十分な情報を得ている。準備はできているよ」と話した。

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