マ軍 球団史上初WS進出へ先勝 24年ぶりALCS勝利 ローリー同点弾から逆転 中3日のミラーが好投

[ 2025年10月13日 11:53 ]

ア・リーグ 優勝決定シリーズ第1戦   マリナーズ3―1ブルージェイズ ( 2025年10月12日    トロント )

6回、ブルージェイズ・ガウスマン(手前)から同点打を放つマリナーズ・ローリー(AP)
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 マリナーズは12日(日本時間13日)、敵地でのブルージェイズとのア・リーグ優勝決定シリーズ(ALCS)第1戦に逆転勝利して先勝。タイガースとの地区シリーズ第5戦では、勝てば次のシリーズ進出が決まるポストシーズン(PS)の試合としては史上最長の延長15回の死闘を制し、中1日での過密日程だったにもかかわらず、投打がかみ合い、球団史上初のワールドシリーズ進出へ大きな白星をつかんだ。

 マリナーズは初回、ローリー、ロドリゲスの連打などで1死一、三塁の好機を演出したが無得点。その裏にブルージェイズのスプリンガーに先頭打者弾を浴びて先制を許した。

 ブルージェイズの先発ガウスマンに5回まで無得点に抑えられる中、6回2死走者なしからローリーが起死回生の一発。チームの初回以来の安打が貴重な同点弾となった。打たれたガウスマンは頭を抱えて悔しがった。

 大リーグ公式サイトのサラ・ラングス記者によると、ローリーはブルージェイズの本拠ロジャース・センターで最初にプレーしてから14試合(レギュラーシーズン含む)で9本塁打目。ロジャース・センターの最初の14試合で最も本塁打を打った選手となった。

 ガウスマンは3番ロドリゲスに四球を与えたところで降板。2番手左腕リトルの暴投で2死二塁とすると、ポランコが勝ち越しの適時打を放って逆転に成功した。

 タイガースとの地区シリーズ第5戦で延長15回の死闘を制し、中1日で迎えたマリナーズは、先発右腕ミラーが6回2安打1失点と好投。前回登板から中3日での先発ながら疲弊する投手陣を救うパフォーマンスを見せた。

 8回にはポランコが2打席連続の適時打で貴重な追加点。球団史上初のワールドシリーズ進出へ弾みをつけた。マリナーズがALCSで勝利するのは、ヤンキースに1勝4敗で敗れた2001年以来24年ぶりとなった。

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