ブルージェイズ 18勝左腕をKOもまさかの逆転負け 走者なしからジャッジ申告敬遠の奇策もはまらず

[ 2025年10月8日 12:40 ]

ア・リーグ 地区シリーズ第3戦   ブルージェイズ6―9ヤンキース ( 2025年10月7日    ニューヨーク )

3回、クレメントの適時打で本塁へ生還するブルージェイズ・ゲレロ(AP)
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 本拠でヤンキースに連勝し、地区シリーズ突破に王手をかけて敵地に乗り込んだブルージェイズは、3回までに6点を奪って主導権を握ったが、投手陣が崩れてまさかの逆転負けを喫した。これでブルージェイズの2勝1敗となり、第4戦は8日(日本時間9日)に行われる。

 初回に第1、2戦で9打数6安打2本塁打6打点と大暴れしたゲレロが3戦連発となる先制2ラン。その裏に1点を返されたが、3回に打線が火を吹いた。

 先頭のシュナイダーが二塁打で出塁すると、次打者ゲレロは敬遠で歩かされた。1死一、二塁からバーショ、クレメント、サンタンダーが3連続適時打。この回4安打を集中させて4点を奪い、今季リーグ2位18勝を挙げた左腕ロドンをKOした。

 投手陣は先発ビーバーが3回持たず5安打3失点(自責2)で降板。しかし3番手右腕バーランドが4回にジャッジに同点3ランを被弾し、試合が振り出しに戻った。

 5回にもバーランドがチザムに勝ち越しソロを被弾するなど、2失点。6回には1死走者なしから絶好調のジャッジを申告敬遠で歩かせる奇策に出たが、ベリンジャーに二塁打でつながれ、犠飛で失点と作戦ははまらなかった。

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