ソフトバンクの風間球打が2年連続の戦力外通告 育成選手として再出発した1年目も制球難を克服できず

[ 2025年10月7日 11:28 ]

戦力外通告を受けたソフトバンクの風間
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 昨年オフに戦力外通告を受け、育成選手として再出発していたソフトバンクの風間球打投手(21)が7日、戦力外通告を受けた。

 「悔しい思いはやっぱあるんで。はい。ドラフト1位で獲ってもらったっていうことは、凄くありがたいことなんですけど、それに対して応えられなかったっていうのは、本当に申し訳ないなっていう気持ちでいっぱいです」と語った。

 ノースアジア大明桜(秋田)では最速157キロを誇り、3年夏の甲子園でも、最速152キロを刻むなど世代屈指の剛腕と呼ばれた。「球打」との希少な名前でも注目され、21年ドラフト会議で単独1位指名されて入団。球団からはエースナンバー「1」を託されていた。

 鳴り物入りだったがケガに泣かされ、期待に応えることはできなかった。1年目から右肘と右膝を故障。2年目は腰椎分離症に苦しんだ。3年間で1軍デビューは果たせず、育成契約。ただ、今季も3、4軍の非公式戦12試合で防御率4・61、13回3分の2を投げて17四死球と制球面が最後まで改善できなかった。

 一時は130キロ台中盤まで落ちた直球の球速も、140キロ台半ばに回復しており、今後については現役続行を希望している。

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