今永昇太「試合を台無しにしてしまった」初回3ランを反省「もっとできることあった」11試合連続被弾

[ 2025年10月7日 14:21 ]

ナ・リーグ地区シリーズ第2戦   カブス4―ブルワーズ7 ( 2025年10月6日    ミルウォーキー )

カブス先発の今永昇太(AP)
Photo By AP

 カブス今永昇太投手(32)が6日(日本時間7日)のブルワーズとの地区シリーズ第2戦に先発したが、2回2/3を5安打4失点で降板。チームを勝利に導くことはできず連敗で0勝2敗となり、崖っ縁に立たされた。

 鈴木誠也の先制3ランの援護をもらい、上がった初回のマウンド。テンポ良く2死をとったが、コントレラス、イエリチに連打され2死一、二塁のピンチでボーンにフルカウントからの7球目、内角スライダーを狙われ、左翼席へ3ランを浴びた。内角球を続けたが、最後に捉えられた。。

 2回こそ3者凡退に抑えたが、3回2死無走者からコントレラスにカウント1ボール1ストライクからの3球目を左翼席へ勝ち越しソロを被弾。その後、イエリチにも安打を打たれたところで降板した。いずれも簡単に2死をとってからの一発で、わずか46球の降板となってしまった。

 試合後、今永は「チームがいい形で3点取ってくれて、自分が試合を台無しにしてしまってすごく自分にフラストレーションがたまっています」と反省の言葉が口を突いた。

 ボーンの3ランは「ホームランを打たれてしまったということは失投なので、もっと投げるべきところを考えるべきだと思いましたし、別に四球を出してもまだ満塁で続く場面だったので、もっと自分にできることがあったと思います」と対処法はあったと悔やみ、早期降板に「投げる前にもっと違うマインドを持たなかったのかとか、もっと低めに投げておけば、高めに投げておけばとか、その反省をしながらマウンドから降りているので、やはりそれを投げる前に気付く、そしてそれを実行する必要があると思います」と後悔の言葉を繰り返した。

 レギュラーシーズンから通算11試合連続被弾となり「自分の中では試合前に投手コーチと話してどうやって防いでいこうと、毎回対策を立ててやってきてるんですけど、やっぱりいい球を打たれたりとか、もちろん失投も打たれたりとか、徐々にストライクゾーンに投げるということがちょっと怖くなってしまっている部分があるので、もう1回自信をつけ直す必要があるかと思います」と今永。「今、現状は自分がチームの力になれていないので、もう1回、チャンスがあるのなら、もう1回信頼を回復するために、結果で示す必要があると思います」とリベンジを誓った。

「今永昇太」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年10月7日のニュース