大谷翔平の発言で話題沸騰! メジャーリーガー絶賛「チーズステーキ」の評判

[ 2025年10月6日 08:00 ]

大リーグ公式サイトのトッド・ゾレッキ記者
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 「チーズステーキが凄くおいしいクラブハウスだなと毎回思っている」。地区シリーズ前に大谷翔平がそう発言したことで話題沸騰となったシチズンズバンク・パークのビジタークラブハウスで支給されるチーズステーキ。大谷の影響力を考えれば日本でも一躍人気フードになりそうだが、この「レジェンダリーフード」を紹介する記事を3年前に書いた記者がいる。大リーグ公式サイトのトッド・ゾレッキ記者だ。2003年からフィリーズを取材する大ベテランは、案の定、「フィラデルフィアで一番おいしい」と評判のサンドイッチを絶賛した。

 「3年前に食べたよ。これまで地元のいろんな店で数え切れないほど食べてきたけど、あれは本当においしかったね。メジャーリーガーたちの間でも凄く人気がある。遠征で来た選手たちがよく食べるよ。もちろん人によっては“ヘルシーじゃないから”と食べない選手もいるけどね。健康食品ってわけじゃないけど(笑い)、本当に評判がいいんだ」

 作っているのはビジタークラブハウスのシェフを務めるエリック・マイケルズ氏。選手の好みを聞き、「プロボローネチーズにたまねぎ入り」「アメリカンチーズでたまねぎなし」といったように選手の趣向に合わせて完璧なチーズステーキを作り上げるという。

 過去にこの名物フードを特に気に入っていた選手を聞くと、ゾレッキ記者は少し懐かしい名前を挙げてくれた。「元スター選手で、今ではTBS局で解説を務めているジェフ・フランコア、彼は有名だね。メッツやブレーブス時代に何年もあのチーズステーキを食べまくっていた。彼の方が私より詳しいことは間違いない(笑い)」

 スポニチ本紙の記事にある通り、実は筆者も旧知のベネズエラ人記者を通じてミゲル・ロハスにお裾分けしてもらった。1個まるまる食べたわけではないが、本当においしい。ただ、お肉がぎっしり敷き詰められていて、これまでに食べたものと比べてもとにかく重い(=カロリーが高い)。ゾレッキ記者が「チーズステーキは間違っても健康食じゃないから、大谷が好きだと聞いて少し驚いたよ。登板日じゃなく、DHの試合前とかだったらいいかもね」と笑っていたのもうなずける。

 正直、筆者は半分ほどで十分に感じたが、中にはこれを1日に複数個食べる選手もいるというメジャーリーガーの豪快さに改めて感心もさせられる。そして、大谷がフィラデルフィアへの遠征時、忙しいルーティンの合間を縫ってチーズステーキを頬張っている姿を想像すると楽しくもある。(記者コラム・杉浦大介通信員)

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