フィリーズ指揮官「難しい仕事になる」 第1戦先発の大谷翔平を警戒 “守護神”朗希は「大きな武器」

[ 2025年10月4日 02:35 ]

<フィリーズ・ドジャース公式練習>会見で報道陣の質問に答えるフィリーズのロブ・トムソン監督(撮影・沢田 明徳)
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 ワイルドカードシリーズを2連勝で勝ち抜いたドジャースとフィリーズの地区シリーズは4日(日本時間5日)にフィラデルフィアで第1戦(試合開始は日本時間5日午前7時38分予定)を迎える。3日(同4日)にはシチズンズバンク・パークで前日練習が行われた。

 練習に先立って行われた会見で、フィリーズのロブ・トムソン監督は、第1戦に先発する大谷翔平投手について、警戒心を口にした。地区シリーズ前哨戦とも言える9月16日(日本時間17日)の対戦では5回無安打無失点と完璧に封じ込まれ、さらに打者では大リーグ史上6人目の2年連続50本塁打を喫した。

 指揮官は「数週間前に対戦した際の投球は今季最高だっただろう。彼は素晴らしかった。パワー、制球力、コントロールの融合だ。本当に良かった。ストライクを先行させ、98~99マイルくらいの球を投げていた。変化球もすべて平均以上だった。難しい仕事になる」と語った。それでも「正確にどれくらい学んだか数値化できるものではないが、相手を一度見たことは必ずプラスになる。投手が打線を見る場合でも、打線が投手を見る場合でもそうだ。そこで必要なのは調整である」と語った。

 また、ワイルドカードシリーズで救援陣の1人に加わった佐々木朗希投手については「非常に力のある投手である。基本は速球とスプリット。我々の目ではまだカッターは確認できていない。短いイニングで全力で攻めてく。非常に大きな武器」と話した。

 今季、両軍のレギュラーシーズンの対戦はフィリーズが4勝2敗と勝ち越している。

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