【吉田正尚と一問一答②】故障で出遅れた3年目は「寂しい結果」来春WBCは?「正直あまりイメージは…」

[ 2025年10月3日 13:38 ]

ア・リーグ ワイルドカードシリーズ第3戦   レッドソックス0―4ヤンキース ( 2025年10月2日    ニューヨーク )

4回、中前打を放つレッドソックス・吉田(AP)
Photo By AP

 レッドソックスの吉田正尚外野手(32)は2日(日本時間3日)、敵地でのヤンキースとのワイルドカードシリーズ(WCS)第3戦に「4番・DH」でポストシーズン(PS)3試合目で初先発。第1打席で安打を放ち、PS3試合連続安打をマークした。第2打席でも安打を放ち、PS初のマルチ安打(4打数2安打)となった。しかし、チームは打線がつながりを欠いて0-4で宿敵ヤンキースに零敗。吉田はシリーズ合計7打数4安打と奮闘したものの、3年目で迎えた初のPSは無念の初戦敗退となった。(ニューヨーク・杉浦大介通信員)

 試合後、吉田との一問一答は以下の通り。

――PSでは安打も出たが、長打に対する意識は変わらずにあったのか?
 「バッティングの幅を広げたいっていうのが自分のテーマでもあります。長打だけっていうわけじゃなくて、ランナーいないときには出塁だったり。今実際に球数を投げさせられてはいないので、そういうところもそうですし、簡単にいうと幅、打撃の幅、長打もそうだし、出塁率もそうだしっていう。日本の時できていたようなところが今こっちでは正直できてないのが現状です。前も言ったかもしれないけど、ステージを自分で上げていかないと、相手の対応も変わらないっていう状況ですので、今のままじゃ一緒かなと思っています」

――メジャーで3年目。ここまでの手応えは?
 「今年に関しては自分自身、数字だけ見たら寂しい結果ですし、試合数もそうですし、残念だなっていうのが正直なところです。ただマイナスなことばっかり言ってもあれなんで、また1年間通して絶対波が来ると思いますので、1年間まず戦える身体っていうところと、あとやっぱり打席数をもっと、しっかり信頼を自分で勝ち取っていかないといけないと思います。勝負の世界ですので」

――来春のWBCへの出場希望は?
 「正直あまりイメージはしてなかったです。最後に話したのが、キャンプの時、(侍ジャパン監督の)井端さんが来られて話したのが最後です。そこからは特に何もない状況ですので、今のところは何もコメントすることはできないかなという感じです」

この記事のフォト

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

野球の2025年10月3日のニュース