落合博満氏 シーズン序盤に最下位にいても、優勝できることを教えてくれたソフトバンク

[ 2025年9月28日 16:15 ]

落合博満氏
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 現役時代に3冠王を3度獲得し、監督としては中日を4度のリーグ優勝に導いた落合博満氏(71)が28日、自身のYouTube「落合博満のオレ流チャンネル」を更新。2年連続21度目のパ・リーグ優勝したソフトバンクについて、「シーズン序盤に最下位にいても優勝できることを教えてくれた」と話した。

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 開幕ダッシュに失敗しながら連覇を達成したソフトバンクに落合氏は「ソフトバンクにすれば、4人の10勝以上のピッチャーが出たっていうのが大きかったと思う。ただそれが、13勝~15勝くらいする二桁だったら申し分ないんだけども、11~13勝でみんな固まってしまってるっていう、そこがもう1つ2つくらいずつね貯金を増やせれば、もうちょっと楽な戦い方ができたんだと思う」と、139試合目までもつれ込んだリーグ優勝を振り返った。

 大関、有原が13勝。モイネロ、上沢が12勝。球団のシーズン2桁勝利4人は、05年以来20年ぶり。12勝以上4人以上は62年ぶりの記録だった。

 そんなソフトバンクの戦いぶりに「シーズン序盤、最下位にいても優勝できるよっていうようなものを教えてくれたっていうシーズンだったんじゃないのかなと思う。だから途中、大型連敗しても悲観することはないよっていうことですよ」と、シーズンを通してのマネジメントの大切さを口にした。

 今後の戦い方には「(投手力を)前面に出してこなきゃいけないんだろうと思う。これはセ・リーグもパ・リーグも一緒だと思う。要はディフェンスから、いかに最小失点で抑えて1点を勝ち切っていく野球をするかっていう、そこにつきると思う」と、日本一奪還への課題は「投手力」であることを明言した。

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