11勝4敗、防御率2.47 好調カブス右腕ホートン右肋骨骨折でIL入り PSは今永らで先発ローテ再編

[ 2025年9月28日 08:11 ]

カブス・ホートン(AP)
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 カブスのケード・ホートン(24)が27日(日本時間28日)右肋骨の非転位骨折(骨は折れているが、折れた部分が元の位置から動いていない状態)により、15日間の負傷者(IL)リスト入りした。

 ホートンは23日の登板で背中の張りを訴え、その後のMRI検査で肋骨部分の異常が判明。26日には外野でキャッチボールを行い、この日はブルペン投球も予定されていたが、最終的にIL入りとなった。復帰は最短でもナ・リーグ地区シリーズ(NLDS)第5戦以降と見られ、現実的にはナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)からの復帰が濃厚だ。

 ルーキーながらローテーションの軸となっていたホートンの離脱は、カブスにとって大きな痛手だ。シーズン序盤の56回2/3イニングでは防御率4.45だったが、その後の12先発、61回1/3イニングでは防御率1.03と圧巻の成績を残し、メジャー1年目の通算成績は11勝4敗、防御率2.47だった。

 とはいえ、カブスはホートン不在でも戦えるだけの先発陣をそろえている。今永昇太、マシュー・ボイド、さらにコリン・レアかジェームソン・タイヨンのいずれかが、3戦制のワイルドカードシリーズを担う見込み。加えて、ハビアー・アサドも複数イニングを投げられる。クレイグ・カウンセル監督は伝統的な先発・救援の枠にとらわれず、投手陣を総動員してポストシーズンを戦い抜く考えを示している。

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