アロザレーナ 朗希とWBC以来の再戦で161キロ捉えフェン直二塁打「リベンジみたいな気持ちもあった」

[ 2025年9月27日 15:00 ]

インターリーグ   ドジャース3―2マリナーズ ( 2025年9月26日    シアトル )

マリナーズ・アロザレーナ(AP)
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 ドジャース佐々木朗希投手(23)が26日(日本時間27日)、敵地でのマリナーズ戦でメジャー2度目のリリーフ登板を果たした。1回を1安打無失点。ローリーを空振り三振に仕留めるなど、三振も2つ奪った。試合後、2023年WBC以来の再戦で佐々木から左翼フェンス直撃の二塁打を放ったマリナーズのランディ・アロザレーナ外野手(30)が対戦を振り返った。

 7回2死走者なしからアロザレーナは、佐々木のこの日最速100.1マイル(約161.1キロ)を完璧にはじき返して左翼フェンス直撃の二塁打。メジャーの30球場中11球場ならスタンドインしていた飛距離381フィート(約116.1メートル)の当たりだった。

 メキシコ代表として出場したWBC準決勝で佐々木に空振り三振、一直に仕留められていたアロザレーナは「強く打てたのは分かっていたけど、ちょっと変な角度だったからどうなるか分からなかった。でもいい当たりができて、結果的に二塁打になった。WBCは三振に取られたのを覚えている。友人からも『彼は凄い投手だ』って聞いていたから、また対戦できるのは楽しみだった。ちょっとリベンジみたいな気持ちもあったし、今回二塁打を打てて良かった。もちろん彼は素晴らしい投手で、若い才能にあふれている。また対戦できてうれしかったよ」と振り返った。

 2年前の佐々木と今日の佐々木を比較してと問われると「ほとんど同じだね。WBCで投げていた100マイルの速球を今日も投げてきた。でも本当に才能のある若い投手だし、ドジャースにとって大きな力になると思う。これからリーグで学びながら、さらに成長していくだろう」と今後さらに脅威な存在になると予想した。

 大谷、山本、佐々木といった本格派投手を擁するドジャースとワールドシリーズで対戦する可能性もあるがと振られると「ああいうタイプの投手には、正直あまりプランなんて立てられない。才能が桁違いだからね。打者としては、とにかく打席に入って勝負するしかない。たまにヒットが打てればいいと思うけど、彼らは100マイルの速球で押してくるし、変化球でも揺さぶってくる。だからただ全力で勝負するだけだ」と話した。

 来年のWBCでプレーするつもりはと問われると「たぶんね。80%かな」と前向きに話した。

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