阪神・坂本誠志郎  8年ぶり4打点「少しでも力を貸してあげたい」攻守で村上のタイトル争いアシスト

[ 2025年9月27日 01:15 ]

セ・リーグ   阪神6―2中日 ( 2025年9月26日    甲子園 )

<神・中>ヒーローインタビューを終えて写真に納まる(左から)佐藤輝、村上、坂本(撮影・亀井 直樹) 
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 阪神・坂本が、攻守両面で村上を強力援護した。

 まずはバットで鼓舞した。1―0の初回2死満塁で左中間を破る3点二塁打。「前(を走る一塁走者)の前川に“頼むから走ってくれ”と思いました」とおどけつつ喜んだが、この一打で終わりではない。4―0の3回2死二塁でも中前適時打を放ち、17年以来8年ぶり3度目となる自己最多タイ1試合4打点をマーク。勝率第1位の条件となる13勝を目指した村上の背中を、力強く押した。

 「先に点が取れて、その後は一人ずつアウトを取っていくだけでした」

 “本職”でも粘り強く支えた。3、5回と2度も打球の直撃を受けた村上を「当たるごとに投球が弱くなったんで大丈夫かなと思いながら」リード。4回まで52球で2安打無失点と快調だったが、5回に3長短打を浴び、30球を要しながらも最少失点で切り抜けた右腕について「そういう(タイトルがかかる状況の)試合で少しでも力を貸してあげたいという気持ちはありますが、最後のピンチも粘りながら投げ抜いた彼の力です」と称えた。

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