中日ドラ3森駿太 天国の祖母にささぐプロ初安打 「これからの結果が恩返しになる」

[ 2025年9月24日 05:45 ]

セ・リーグ   中日3―0ヤクルト ( 2025年9月23日    神宮 )

<ヤ・中>5回、安打を放つ森駿(撮影・西尾 大助)
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 祖母にささぐプロ初安打だ。中日のドラフト3位の高卒新人・森駿が「7番・三塁」でプロ初出場し、初安打。5回先頭の第2打席、下川のスライダーにバットを折られながらも、右前へ運んだ。

 「(記念球は)祖母に。おととい他界してしまって…」。21日に寿美子さんが73歳で亡くなった。「1軍に来れたのも、今日の初安打が(守備の)間に落ちてくれたのも、祖母のおかげだと思うので」。球団高卒新人の初スタメン初安打は、いずれも20年石川昂、岡林以来5年ぶり。3回の第1打席は死球だった。

 桐光学園(神奈川)では1年春からベンチ入りし高校通算48本塁打、50メートル走6秒1など走攻守そろう好素材。「これからの結果が祖母への恩返しになる」。次代の主軸候補が思いを胸に、真剣勝負の舞台に立った。 (湯澤 涼)

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