健大高崎・石垣 NPB球団との面会開始 「プレゼン」次第で“大谷と逆”即メジャー決断も

[ 2025年9月23日 04:01 ]

面談をスタートさせ、決意を新たにした石垣(撮影・柳内 遼平)
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 今秋のドラフト会議(10月23日)で1位指名が確実視される健大高崎(群馬)の最速158キロ右腕・石垣元気投手(18)が22日、NPB球団の先陣を切って巨人、ヤクルトの2球団と面談した。また、ドジャースなど10球団前後のメジャー球団が交渉に強い意欲を示していることが分かった。

 【記者の目】熱意は本物だ。2月の千葉県館山市内での健大高崎の合宿に、メジャー球団のスカウトの姿があった。そこから練習試合、群馬大会、甲子園、そしてU18W杯にも…。右肩上がりの成長を続ける石垣を追い続けたからこそ、投資価値があると判断したのだろう。

 石垣は2月にスポニチ本紙の取材に「プロ野球の世界で活躍して、将来的にメジャーに行きたい」と答えた。U18W杯の決勝後もその答えは変わらなかったが、「プレゼン」次第で意思は変わり得る。大谷翔平という前例がある。

 石垣とは逆のパターンだが、花巻東3年時の大谷はドラフト直前にメジャー志望を表明。強行指名した日本ハムが、将来的にメジャーで二刀流を実現するための道筋を明確に示して進路変更に至った。今回はメジャー球団側がNPBにはない環境、好条件を提示できれば、石垣は夢への「最短距離」に走路変更するかもしれない。

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