ソフトバンク6連勝ならずM7足踏み…同点9回に杉山痛恨2失点 近藤2発4安打も8回無死満塁で痛恨0点

[ 2025年9月20日 17:27 ]

パ・リーグ   ソフトバンク4―5オリックス ( 2025年9月20日    みずほペイペイD )

<ソ・オ>9回 勝ち越しを許した杉山(右は海野) (撮影・成瀬 徹) 
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 接戦を落としソフトバンクの連勝は5で止まった。同点の9回に投入した守護神・杉山一樹投手(27)がまさかの2失点。打線は8回無死満塁の好機で得点を奪えなかったのが痛かった。2位・日本ハムはロッテにサヨナラ勝ち。優勝マジックは「7」のまま足踏みとなった。

 初回に近藤が先制打、牧原も適時打を放ち、2点をリードする展開。だが、4回に今季21度目の先発で、自身5連勝中の上沢が1死一、二塁から若月に3ランを浴び逆転を許した。

 だが、1点を追う5回に、近藤が8月29日ロッテ戦(ZOZOマリン)以来22日ぶりとなる9号ソロですぐさま同点に追いついた。

 上沢は7回まで109球を投げ5安打7奪三振3失点と粘りの投球を見せ降板。同点で迎えた8回に先頭の栗原が、相手4番手・ペルドモから右翼線を破る二塁打を放つ。続く牧原が決めると、ペルドモが悪送球で無死一、三塁のチャンスを迎えた。川瀬がストレートの四球を選び無死満塁としたが、そこから海野、代打・野村、周東が凡退し勝ち越すことはできなかった。

 大きなチャンスを逃した直後の9回。ベンチは同点ながら杉山を投入も、先頭の若月に四球、続く中川には死球とまさかの展開。大城に犠打を決められ、代打・紅林に四球を与え1死満塁のピンチを招くと、広岡に右前に運ばれ勝ち越しを許した。さらに代打・杉本にも左犠飛を打たれ2点目を失った。

 9回は2番・柳町からの好打順。1死からここまで本塁打含む3安打と猛打賞の近藤が、この日2本目となる10号ソロで1点差に詰め寄った。だが、あと1点届かず本拠で13連勝中(1分け含む)だったオリックスに惜敗。今季3度目の6連勝を逃した。同じデーゲームで日本ハムがロッテにサヨナラ勝ちを収めたため、優勝マジックは「7」のままで、最短優勝日は24日となった。

 ▼近藤 (5回同点ソロ)打ったのはフォークだと思います。しっかりと打つべきボールを絞って完璧なバッティングができました。振り出しに戻すホームランとなって良かったです。

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