ドジャース零封リレー“立役者”ロートベット「本当に印象的」スネル称える 指揮官は活躍に「予想以上」

[ 2025年9月18日 14:59 ]

ナ・リーグ   ドジャース5─0フィリーズ ( 2025年9月17日    ロサンゼルス )

ドジャース・ロートベット
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 ドジャースのベン・ロートベット捕手(27)が17日(日本時間18日)、本拠でのフィリーズ戦に「9番・捕手」で先発出場。先発したブレーク・スネル投手(32)を7回2安打無失点の好投に導くなど、好リードでチームを零封勝利に導いた。

 先発したスネルとはベンチで密にコミュニケーションを取るなど、意思疎通を図り、今季最多112球を投げ、7回2安打無失点、12奪三振の快投の立役者となった。

 相棒を務めたロートベットはスネルについて「速球を本当にうまくコマンドしていた。内外も非常によく使えていた。ゾーンでの投球は本当にリスペクトしなければならない」と称賛。「彼は打者を緩急で揺さぶっていた。スピードを上げたり落としたり、ゾーンで勝負して、打者有利のカウントでも譲らなかった。本当に印象的だった」とサイ・ヤング賞2度の実力派左腕の球に感心しきりだった。

 7回2死からの連続四球も「ただ、その場面でも球のキレは鋭かった。特にあの試合のポイントでは、球質は最高だったと思う」と100球を超えながら威力は落ちていなかったとした。

 9回には不安定な投球が続くスコットも2死一、三塁とピンチを招いたものの最後はケプラーを三飛に仕留め、無失点リレーで勝利を掴み「タナー(スコット)のボールも常に鋭い。彼はこれからもっと良くなっていくと思う」とうなずいた。

 ロートベットはこの日、好リードに加え、2回2死一、三塁で中前適時打を放ち貴重な追加点をたたき出した。

 試合後、ロバーツ監督も「予想以上だ。彼は守備型の捕手だが、短期間で投手陣の信頼を得て、ここまでやっているのは驚異的だ」と称え「捕球、配球、打席での質。バントもできるし、大事な場面で四球も選ぶ。オールスター捕手の代役としては十分すぎる。大きなプラスになっている」と正捕手スミス、2番手捕手ラッシング離脱の非常事態を救ってくれていると感謝した。

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