「結果を出すのに必要な自信がない」ドジャース指揮官 安定感欠く救援陣に「過去を引きずらず切り替え」

[ 2025年9月17日 15:31 ]

ナ・リーグ   ドジャース6─9フィリーズ ( 2025年9月16日    ロサンゼルス )

フィリーズ戦後、取材に応じるドジャース・ロバーツ監督(撮影・柳原 直之)
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 ドジャースは16日(日本時間17日)、本拠でのフィリーズ戦で大谷翔平投手(31)が投げては5回無安打無失点、打っては史上6人目となる2年連続50本塁打と投打で活躍。ただ、救援陣が9失点と打ち込まれ、連敗を喫した。

 この日は大谷が5回まで無安打投球も6回にロブレスキが5連打で一挙5失点。後を継いだエンリケスもソロを被弾した。打線が8回に2点を奪って同点に追いついたが、9回に6番手・トライネンが3ランを被弾し、試合が決した。

 前日のフィリーズ戦もシーハンが5回2/3を1失点と力投も救援陣が持ちこたえられず延長戦の末、競り負けた。試合後、ロバーツ監督は安定さを欠くブルペンについて「明らかに彼らは自信を欠いている。全員がいい投球をしたい、機会を得たいと思っているが、必要な場面でいい球を投げられていないし、少し慎重になりすぎているところもある」と指摘した。

 続けて「私は彼らの才能を信じているが、現状では一貫して結果を出すのに必要な自信がない。こういう地区優勝したような、粘り強く打席に立つチームと対戦する時には、いい投球を続けなければいけないし、そうでなければ必ずやられる」と自信を取り戻して欲しいと訴えた。

 残り試合に向けて「経験のある選手も多いし、若い選手でいいシーズンを送っている者もいる。大事なのは、過去を引きずらずすぐに切り替えること。それが彼らには難しいところだと思う」と気持ちの切り替えを強調。「今日が新しい日で、新しいチャンスだと理解して、積極的に自分の意思を押し通すように投げる。失敗を恐れないことだ」と解いた。そして「役割は決まっていない。電話が鳴ったら投げる準備をする。それは変わらない。だから機会を得たときには、自信を持って競いにいかないといけない」と自信を持ってマウンドに上がってもらわないといけないと語った。

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