パドレス 痛恨の逆転負けで連敗 ピベッタ7回無失点好投もリリーフ陣がリードを守り切れず…

[ 2025年9月11日 12:12 ]

ナ・リーグ   パドレス1―2レッズ ( 2025年9月10日    サンディエゴ )

力投するパドレス先発のピベッタ(AP)
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 パドレスが痛恨の逆転負けを喫し、連敗となった。

 この試合までチームトップの13勝をマークしていた先発のピベッタがレッズ打線を封じ、7回4安打無失点と好投。しかしリリーフ陣がリードを守り切れなかった。8回から登板した2番手のハートが2死二塁の場面で降板すると、3番手のモレホンがデラクルスに同点の右前打を浴びる。さらに盗塁、申告敬遠で2死一、二塁から代打・アンドゥハーに左前に勝ち越し打を献上。大観衆で埋まった球場には落胆の声が渦巻いた。

 1―2の9回1死一、二塁の場面で4番手としてマウンドに上がった松井は先頭に四球を出して満塁とピンチを広げたが、マルテを見逃し三振、デラクルスを投ゴロに仕留めて、裏の攻撃に望みをつないだ。9回は無死二塁の好機を作ったが、得点を挙げることができなかった。

 0―0の5回1死、タティスがレッズ先発アボットの94.2マイル(約151.6キロ)外角高め直球を完璧に捉え、左越えに先制の21号ソロ。1―0の7回2死にはレッズ・ヘイズの大飛球を左翼手・ロレアノがフェンス際でジャンプして好捕。グラブは完全にスタンドに入っていただけに、同点弾をもぎ取る執念のホームランキャッチだった。負けられない気持ちは随所に現れたが、得点は本塁打による1点のみ。得点力不足も敗因だった。

 ナ・リーグ西地区で首位を争うドジャースとのゲーム差はこの日の試合前の時点で2。残り16試合。すでに直接対決はないだけに、優勝が大きく遠のく、痛すぎる一敗となった。

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