阪神 石井大智はケンシロウ 坂本誠志郎捕手が最強投手陣の素顔を明かした

[ 2025年9月9日 05:15 ]

<神・広23> トロフィーを手にする石井(左)と坂本(撮影・大森 寛明)
Photo By スポニチ

 阪神・坂本誠志郎捕手(31)が2リーグ制以降ではプロ野球史上最速のリーグ優勝達成から一夜明けた8日、本紙の取材に応じ最強投手陣の“素顔”を明かした。先発、救援と計13人の性格、投球スタイル、さらには絶妙な例えまで…特製の寸評が完成した。

【才木浩人】

 ザ・ピッチャー。体形、シルエット、性格、考え方からピッチャーをするために生まれてきたような男。他の選手が嫉妬するような能力を持っているスーパーピッチャー。

【村上頌樹】

 周りを見て気遣いができる。ある意味でピッチャーぽくない性格。でも負けん気はめちゃくちゃ凄い。

【大竹耕太郎】

 首の振り方、うなずき方…マウンド上の立ち振る舞いで一番僕に意図を発信してる。いろんなことを使って抑える、マウンドで自分を表現することを一番している。

【デュプランティエ】

 賢いのが伝わる。野球を楽しんでいるし。マウンド上がるまでに一番準備している投手かも。データだったりいろんなことにフォーカスしてアプローチして備えている。実は一番心配性なのかも。めちゃくちゃ繊細。だから日本人とウマが合っているのかも。

【伊藤将司】

 “投手版糸井さん”。一言で言うなら賢い天然。天然ぽく見せるけど実はいろいろ考えている。だから僕にもまだ底を見せてないかも。先発の中では試合中の心の揺らぎが一番少ない。心もポーカーフェース。ピンチでも“あ、やべ”ぐらいしか思っていない。ピンチをピンチと思っていない。

【伊原陵人】

 まだ猫をかぶっているし、僕のこと先輩と思っていない(笑い)。でも、不快にさせないナメ方。実はめちゃくちゃ人間観察をしている。捕手っぽいのかも。俯瞰(ふかん)してものを見られるから、僕も見透かされてそう。新人ぽくない。

【高橋遥人】
 
(鬼滅の刃の)善逸。普段は自信がなさそうにヘロヘロしているけどスイッチが入った時はとんでもない力を発揮する。能力が化け物。完全に善逸(笑い)。

【及川雅貴】
 
 人として優しい男。野球でも優しいところがあったけど、今年は変わったかも。マウンドに上がったら切り替わっている。首を振って投げてくることも増えた。優しさを見せなくなったのが強み。ボールは元々エグい。

【石井大智】

 僕がしゃべっていいのかなっていうレベル(笑い)。言うことがない。僕からしたらマウンドに上がる前にすべて終わっている。投げる準備、体の準備、メンタルの準備、打者に対する準備を登板前にすべて終わらせている。打者からしたら「北斗の拳」のケンシロウ。“お前はもう死んでいる”って言われているレベル。それぐらい凄い。

【岩崎優】

 無欲。アウト以外は欲しいものがない。良い意味でこうやって抑えたいとかが何も見えない。なんでもいいからアウトが欲しい、試合に勝てればいいという感じ。

【岩貞祐太】
 
 ちゃらんぽらん(笑い)。いなかったら寂しい。カレーの福神漬けとか焼きそばのショウガみたいな存在。無かったら“ないの?”ってなるけどあったらあったで“もうええで”ってなる(笑い)。

【湯浅京己】
 
喜怒哀楽が見えるし救援陣の中では一番性格がデリケート。捕手が引っ張った方が良い時もあるし、抑えた方が良い時もある。感情的なスタイルが一番の長所。

【桐敷拓馬】

 優しいけど、自分で少し考え込んでしまうタイプ。舞台とか場面が上がれば上がるほど力を発揮する。弱い自分がいることも分かっていて、自分と戦いながら力を発揮している。

「阪神」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年9月9日のニュース