日本ハムのドラ1右腕・柴田獅子、3日ロッテ戦先発へ 短期決戦CSも見据え「第2先発」で秘密兵器に

[ 2025年9月2日 06:00 ]

日本ハム・柴田
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 日本ハムのドラフト1位右腕・柴田獅子投手(19)が、3日のロッテ戦(ZOZOマリン)に先発することが1日、分かった。高卒1年目のため、50球程度の球数制限を設ける見通し。シーズン終盤で1ゲーム差で追う首位ソフトバンクとの優勝争いの中、新庄剛志監督(53)は、恐れ知らずの19歳に再び大事な先発マウンドを託した。

 プロ初登板初先発した7月26日のロッテ戦で3回完全デビュー。先月23日のソフトバンクとの首位攻防戦では新庄監督が「1年目にソフトバンク戦で投げさせるところに意味がある」と2番手で投入した。柴田は2回2/3を1失点で勝利に貢献し、プロ初ホールドも挙げた。翌24日に出場選手登録を抹消されたが、1軍に同行して調整を続け、中10日で再び登板機会が巡ってきた。

 成長途上だが、最速154キロで平均でも151・7キロを誇る直球は威力十分。得意のスライダーの切れも抜群で制球力も高い。短期決戦のクライマックスシリーズ(CS)では「第2先発」が必要となってくるが、柴田はうってつけの存在。優勝争いだけではなく、CSも見据えた「秘密兵器」となりそうだ。

 残り24試合で、今週は6連戦。来週の9日にはソフトバンクとの直接対決が控えるだけに、一戦も落とせない勝負の一週間となる。柴田が再び快投し、チームに勢いをもたらす。

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