チームメートも復帰後初勝利の大谷翔平に脱帽「必要な修正をしてきた」「目の前で見るのは本当に楽しい」

[ 2025年8月28日 14:07 ]

ナ・リーグ   ドジャース5―1レッズ ( 2025年8月26日    ロサンゼルス )

<ドジャース・レッズ>8回、10号ソロを放ったドジャース・コンフォート(撮影・小海途 良幹)
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 ドジャース大谷翔平投手(31)が27日(日本時間28日)、本拠でのレッズ戦に「1番・投手兼DH」で出場。投手復帰後、初めて5回を投げ抜き、2安打1失点と試合をつくった。復帰後最多の87球を投げ、同じく最多の毎回9奪三振も記録。2023年8月9日(同10日)のジャイアンツ戦以来、749日ぶり勝利を手にした。打っては5打数1安打ながら、4回の先頭で放った右前打が大量点の起点に。大谷の投打両面での奮闘はチームメートの心も打った。

 0―1の4回1死満塁、E・ヘルナンデスは中前に逆転の2点打を放った。大谷が勝利投手となる可能性を高める貴重な一打。守備では一塁から、信頼感を持って投球を見守った。「素晴らしかったです。数週間前にレッズ相手に少し苦しんでいたのに、必要な修正をしてきました。相手を翻弄して、速球を使う場面をうまく選び、打者は迷わされているように見えました。5回を投げ切ったこと自体が大きな意味を持ちますね」と笑みを見せた。

 4―1の8回、右翼席にダメ押しとなる10号ソロを放ち、勝利に貢献したコンフォートは大谷の超人的な体力、精神力、そして集中力に脱帽だった。

 「彼が投球を終えてダグアウトに戻り、バットを手に取って次の打席に備える姿を見ていました。ピッチャーとしてマウンドに上がりながら、打席でもあれだけのことをするなんて本当にすごい。あの圧倒的な投球ぶりも含めて、彼のやっていることを目の前で見るのは本当に楽しいです」と声を弾ませた。

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