巨人キャベッジが代打弾!床田の完封阻止 バットへし折るイライラ爆発から3戦連続安打と復調気配

[ 2025年8月26日 21:20 ]

セ・リーグ   巨人1―4広島 ( 2025年8月26日    マツダ )

<広・巨(17)>8回、代打・キャベッジはソロを放つ(撮影・西川祐介)
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 巨人のトレイ・キャベッジ外野手(28=米国)が26日の広島戦(マツダ)で3週間ぶりの一発となる14号ソロを放ち、チームの完封負けを阻止した。

 0―3で迎えた8回、2死走者なしの場面で先発右腕・戸郷の代打に登場。相手先発左腕・床田の初球、外角高めカットボールを左翼スタンドに放り込んだ。

 「打ったのはカットボール。神に感謝します。逆転できるように頑張ります」。試合中に球団広報を通じてそうコメントしたキャベッジだったが、結局チームが挙げた得点はこれだけで逆転ならず。キャベッジはそのまま左翼守備に就いたが、2打席目は回ってこなかった。

 20日のヤクルト戦(神宮)では「2番・左翼」に入ってフル出場したが、4打数無安打2三振。5試合21打席連続無安打となった。空振り三振で20打席連続無安打となった5回の第3打席ではイライラを募らせて三振後にバットをへし折る場面もあった。

 27試合ぶりにスタメン落ちした翌21日の同戦では代打に登場も見逃し三振で22打席連続無安打に。それでも23日のDeNA戦(東京D)では代打で待望の23打席ぶり安打をマークした。24日の同戦でも途中出場して内野安打を放っており、これで3試合連続の1打数1安打となった。

 なお、キャベッジの本塁打は決勝3ランを含む2発を放った5日のヤクルト戦(東京D)以来3週間ぶり。試合後には「感触も非常に良かったですし、チームは結果的に逆転はできなかったんですけれども、一矢報いることができたかなっていうふうに思います」とコメントした。

 3試合連続安打となり、「状態は上がってきてますし、今日の1本をきっかけにさらに上げていきたいなっていうふうに思います」と前向き。

 左投手の床田から左打者のキャベッジが逆方向の左翼スタンドへ放ったが「打球の方向性っていうよりかは、しっかり真芯でボールを叩くっていうイメージで打席に入りました」とし、髪とひげをさっぱりと整えたことについては「だいぶ伸びてたんで切りました」と話していた。

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