【高校野球】選抜準V経験・長沢監督が指導停止 故障中の部員出場を厳しく注意、進退は未定

[ 2025年8月26日 17:24 ]

篠山産・長沢監督(2023年撮影)
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 高校野球で春夏通算7度の甲子園出場経験がある篠山産(兵庫)の長沢宏行監督(72)が部員1人に体罰を働き、学校から指導停止を命じられていることが26日、分かった。同校は21日に兵庫県高野連に報告しており、日本高野連や日本学生野球協会による処分を待った上で同監督の進退を判断する。

 同監督は、7月10日に学校で行われた紅白戦で故障中の投手が登板しようとしたことを注意するため、当該部員を正座をさせて鼻付近を叩くなどした。複数の部員が一連の体罰を目撃しており、同監督も事実を認めたため、学校は同23日付で指導を停止させた。今月17日に初戦を迎えた秋季兵庫大会地区予選には、硬式野球部顧問を代理監督に据えて出場している。

 長沢監督は神村学園(鹿児島)を05年春の選抜大会準優勝に導いた。創志学園(岡山)では甲子園に春夏通算6度出場し、西純矢(現阪神)や草加勝(現中日)らを指導した。篠山産の監督には22年10月に就任し、同校初となる甲子園出場を目指していた。

 長沢監督が務める丹波篠山市の「スポーツ振興官」としての職務についての今後も未定。

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