赤星憲広氏、セ・リーグDH制に持論 「一番変わるのは…」「攻撃力A、守備力Gならセは獲らない」

[ 2025年8月25日 20:26 ]

赤星憲広氏
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 元阪神赤星憲広氏(49=本紙評論家)がytvの阪神応援チャンネル「トラトラタイガース」に出演。27年度からの導入が決まったセ・リーグのDH制について持論を展開した。

 投高打低が進んでいる中で「野球は変わる」と断言。「一番変わるのはドラフト戦略。なんで来年からやらないかというと、そこだと思う。今年の秋にあるドラフトに関しては、セ・リーグはある程度、リストアップは終わっている。DH制のリストアップをしていないんで」と力説した。

 続けて「これは実はずっと言われていることで、いろんなチームのスカウトに聞いたことがあるけど、攻撃力A、守備力Gならセ・リーグは獲らない。守備力がEぐらいならプロで練習したら伸びるんじゃないかとリストアップされる。でもパは守備力Gでも評価上で獲るんです」と、現状のセとパのドラフト戦略の違いを説明。「セリーグはどこのポジションを獲るかと言えば、基本ショートの選手をリストアップする。セは守備力重視」とした。

 一例として今秋のドラフトで指名可能となった米スタンフォード大の佐々木鱗太郎内野手について言及。「セ・リーグは獲ろうと思っているチームは多分少ない。基本一塁しか守れないんで。でも、パ・リーグのチームは、隠し球じゃないけど密かに指名しようと思っていたチームがあると思う」と推察。その上で「でも、セ・リーグも考えるチームが出てくるんじゃないかと。来年からじゃないけど、再来年からのことを考えた時に。まだ佐々木君は若いので」と予想していた。

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