ナショナルズ・小笠原慎之介が大谷のライバルを封じるキラーぶり発揮 中継ぎ転向後は防御率3・07

[ 2025年8月25日 20:02 ]

ナ・リーグ   ナショナルズ2―3フィリーズ ( 2025年8月24日    フィラデルフィア )

ナショナルズの小笠原(AP)
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 ナショナルズの小笠原慎之介投手が、フィリーズ戦に2番手で登板。2回2/3を無安打無失点に抑えた。

 0―2の3回1死満塁で先発アービンの後を受けてマウンドへ。

 2死後に押し出し四球を与えるも、4回には大谷とタイトルを争う45本塁打のシュワバーを一ゴロに抑えた。

 これで対シュワバーは4打数無安打で2三振とキラーぶりを発揮。同じく左打者で今季21本塁打のハーパーも3打数無安打に抑え込んでいる。

 メジャー1年目で奮闘を続ける左腕。マウンドを譲ったアービンが「彼はとにかく競争心が強いんだ。本当に素晴らしい仕事をしていると思う」と話せば、ミゲル・カイロ暫定監督も「彼は実に巧みな投球バリエーションを見せている。鋭い速球、柔らかいカーブ、そして優れたスライダー。投球術を心得ている」と絶賛。

 「そして、彼は戦士だ。マウンドに上がると、ゾーンを攻め、ゾーンを軸に投球することを恐れないところが気に入っている」と活躍ぶりを称えた。

 小笠原は7月6日のレッドソックス戦でメジャーデビューも、先発2試合で防御率9・45。一度マイナーに降格し、8月のメジャー再昇格後はリリーフに転向。9試合で防御率3・07と安定した成績を残している。

 今やブルペンを支える貴重な存在。指揮官は「彼がグラウンドに出て、みんなに『おい、俺はメジャーリーグにふさわしいんだ』と証明しようとしているのは良いことだ」と話した。

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