「申し訳ないですけど…」ダルビッシュ、大谷翔平の3打席目は「四球でもいい配球」無安打に封じる

[ 2025年8月23日 13:41 ]

ナ・リーグ   パドレス2―1ドジャース ( 2025年8月22日    サンディエゴ )

<パドレス・ドジャース>力投するパドレス・ダルビッシュ(撮影・小海途 良幹)
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 パドレスのダルビッシュ有投手(39)が22日(日本時間23日)、本拠でのドジャース戦に先発。6回74球を投げ、1安打1失点、5奪三振で3勝目を挙げた。好投でチームを4連勝に導き、同率首位浮上に貢献した。試合後は大谷翔平投手(31)との対戦を振り返った。

 許した安打は3回1死からフリーランドに浴びた右越えソロによる1本のみ。自慢の多彩な変化球でドジャース打線に的を絞らせず、抑え込んだ。

 登板を振り返り、ダルビッシュは「結果的にも内容も良かったと思います」とうなずいた。

 大谷との対戦は一ゴロ、右直、四球で3打席2打数無安打に封じ「先週も日曜日に4、5日前に対戦してますし、ただでさえ3打席目は難しいですから、ちょっと考えながら四球でもいいという配球を、そこは申し訳ないですけど、そうしました」とダルビッシュ。2―1の6回1死で迎えた第3打席は一発を警戒し、四球もOKという配球になったと振り返った。

 また、初回の先頭打者である大谷に対し、いきなりスライダー、スプリット、シンカーなど様々な球種を駆使。立ち上がりから丁寧に投げ分け「やっぱり大谷くんは目がいいですし、1回見た球は覚えているので、タイミングも初回のウォーミングアップの球も全部投げてる時もちゃんと僕が何投げてるかを見て、カーブを投げるんだったら、ちゃんとカーブにタイミング合わせるだったりとか、そういうことをしてるのも見ていたので、一辺倒でいくことは無理ですし、そういうこともある」と意図を明かした。

 そして、勝敗の鍵となった場面を問われ「やっぱり6回じゃないですか。1死一塁で(一塁走者の)大谷君が盗塁するのかどうかってところで、ベッツでその後スミス、フリーマンですから。あそこで2球でゲッツーとれたのは一番大きかったと思います」と1死一塁からベッツを迎え、2球目のシンカーで三ゴロ併殺に打ち取ったことが大きかったと安堵した。

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