巨人・田中将大 日米通算199勝目の権利を持ち降板 5回81球1失点の力投に神宮拍手 5回終了6―1

[ 2025年8月21日 19:49 ]

セ・リーグ   巨人―ヤクルト ( 2025年8月21日    神宮 )

<ヤ・巨>5回を無失点に抑え、笑顔で中山を迎える田中将大(撮影・光山 貴大)
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 巨人田中将大投手(36)が21日、ヤクルト戦(神宮)に今季6度目の先発登板。5回81球3安打4奪三振1失点の力投で日米通算199勝目の権利を持って降板した。

 楽天時代のプロ2年目、2008年5月25日の交流戦ヤクルト戦以来17年ぶりキャリア2度目となる神宮のマウンドで田中将が力強いピッチングを披露した。

 初回を3者凡退で終えると3回まで散発2安打無失点。4回に2死からオスナにソロを浴びたが、この回を投げ終え1失点。5回も無失点で終えると、守備陣を笑顔で出迎えた。

 結局、6回の攻撃で田中将の打席が回って来たところで阿部監督は代打・キャベッジを選択。ベンチで田中将とグータッチを交わした。神宮に鳴り響く拍手。4月3日の中日戦(バンテリンD)での移籍後初登板で今季1勝を挙げて以来140日ぶりとなる今季2勝目、日米通算199勝目を中継ぎ陣に託した。

 打線は初回に4番・岡本が先制打を放つと、2回にはリチャードと丸にそれぞれ6号2ランが飛び出すなど6安打で一挙5得点。6回を終え5点をリードしている。

 田中将は今季、巨人移籍後初登板となった4月3日の中日戦で5回5安打1失点の力投を見せ今季初勝利。日米通算198勝目を挙げた。だが、次戦の4月17日DeNA戦(東京D)で本拠初登板も2回52球を投げ7安打6失点でKOされ移籍後初黒星。その後3試合に先発も勝敗付かずで、前回登板の13日・中日戦(東京D)では勝利投手の権利が懸かった5回に3―0と3点リードで迎えながら守備のミスからピンチを招き3失点(自責0)し、この回で無念の降板となった。

 ▼田中将大 序盤から野手の皆さんに援護していただいたので、失点をしても最少失点で、と思いながら投げました。

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