佐々岡真司氏 広島・遠藤淳志は武器である直球の制球に苦しみ、変化球主体になったところを痛打 

[ 2025年8月18日 05:45 ]

セ・リーグ   広島2―7ヤクルト ( 2025年8月17日    マツダ )

<広・ヤ>先発した遠藤(撮影・平嶋 理子) 
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 【佐々岡真司 視点】広島・遠藤は今年の彼の良さが見られなかった。ストレートの強さを武器に1軍に上がってきたのだが、その制球に苦しみ、変化球主体になったところを痛打された。2番の長岡には3安打されたが、1、2打席目に外角を打たれたにもかかわらず、3打席目で内角の厳しいコースを突かずに外の球を打たれた配球にも疑問符がついた。

 1勝2敗と負け越した3連戦。この日も村上の3ランが試合のポイントになった。4番の差がはっきり出た。末包も相当に悔しい思いをしているだろう。新井監督がそうだったように、4番として成長していく上でこの気持ちを糧にしてほしい。

 中村奨は右投手に対してもしっかり対応して結果を残している。1番・秋山の時は2番、という起用ではなく、1番固定で起用して軸として育ててほしい。まだ盗塁が1つしかないが、走力はある。1番打者としての盗塁術などにも磨きをかけていってもらいたい。 (スポニチ本紙評論家)

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