【甲子園】山梨学院の152キロ右腕・菰田 最速146キロも6回まで無安打 6回は遊撃・平野が超美技

[ 2025年8月12日 08:59 ]

第107回全国高校野球選手権第7日   山梨学院―聖光学院 ( 2025年8月12日    甲子園 )

<全国高校野球選手権 山梨学院・聖光学院>山梨学院先発の菰田(撮影・北條 貴史)
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 最速152キロを誇る山梨学院の1メートル92の大型右腕・菰田陽生投手(2年)が、山梨大会を通じて今夏初先発。6回まで最速は146キロながら無安打無失点と実力通りの投球を見せた。

 初回は先頭打者を味方の失策で出塁を許し、犠打で1死二塁の場面をつくられたが、3番・菊地政善(3年)、4番・竹内啓汰(3年)をいずれも遊ゴロに打ち取って先制点を与えなかった。

 2回は3者凡退。3回は先頭に四球を与え、またも犠打で二塁へ進められて1死二塁をつくられたが、1番・細谷丈(3年)を三邪飛、2番・猪俣陽向(2年)を遊ゴロに打ち取った。

 4回は1死走者なしから再び味方の失策で出塁を許したが、得点を許さず。5回はこの試合2度目の3者凡退に打ち取って5回まで無安打投球を続けた。

 クーリングタイムを挟んだ6回は、1死走者なしから2番・猪俣が放った二遊間への鋭い当たりを遊撃・平野天斗(3年)が飛び込んで好捕。素早く一塁へ転送して菰田の無安打投球を継続させた。3番・菊地の遊ゴロも堅実にさばき、引き締まった試合を見せた。

 その裏の攻撃では1死一塁から7番・菰田がエンドランで三塁へ転がした打球が相手の野選を誘い、無死一、二塁。続く8番・田村颯丈郎(3年)が三遊間を破り、均衡を破る先制打を放った。

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