大谷翔平 3年連続40号!中堅への127m弾を自画自賛「かなりいい感じで打てていい眺めだった」

[ 2025年8月10日 13:15 ]

インターリーグ   ドジャース9―1ブルージェイズ ( 2025年8月9日    ロサンゼルス )

<ドジャース・ブルージェイズ>5回、ドジャース・大谷(左)は40号となる本塁打を放つ(撮影・小海途 良幹)
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 ドジャース大谷翔平投手(31)は9日(日本時間10日)、本拠でのブルージェイズ戦に「1番・DH」で先発出場。第2打席で安打を放ち、これで8月の全ての試合で安打をマーク。連続試合安打を8に伸ばした。第3打席で2戦ぶりの一発を放ち、3年連続通算4度目の40本塁打に到達した。これでリーグトップのフィリーズ・シュワバーに1本差に接近。この日は4打数2安打1四球、敵失での出塁も含めて4出塁2得点でチームの2連勝に貢献した。ナ・リーグ西地区2位のパドレスも勝利したため、首位ドジャースとの3ゲーム差は変わらなかった。

 試合後、地元ラジオ局の取材に応じた大谷は、最近の打撃内容について「最近はだいぶ良くなって進歩している。これを継続したいと思っています」と分析。打球を見ていたかったかと問われると「センターに飛んだホームランはよく見えるので、かなりいい感じで打てていい眺めだったと思います」と自画自賛した。

 この日打線が10安打9得点とつながったことに「ここ最近は四球も取れているし、いい打席を送れているかなと思う。継続していくことが大事ですし、これから大事な試合が増えてくるので全員で頑張りたいと思います」と話した。

 第1打席は空振り三振に倒れ、第2打席は0―0の3回2死一塁の場面。今季リーグ3位タイ11勝を挙げている右腕バシットの初球の甘く入ったカットボールを捉えると、打球速度112マイル(約180.0キロ)の痛烈な打球が中前で弾んだ。これがドジャースのこの試合チーム初安打となった。

 4回にマンシーの先制2ランが飛び出すと、5回には大谷が続いた。1死走者なしで迎えた第3打席。カウント3―1から右腕バシットが投じた外角シンカーを完璧に捉えると、打球速度107.8マイル(約173.5キロ)、27度の角度で中堅方向へ飛び出した打球は417フィート(約127.1メートル)地点に着弾した。大谷の節目の一発に本拠ファンは総立ちとなり、大熱狂に包まれた。

 申告敬遠で出塁した6回はパヘスの適時打で生還して今季110得点目。両リーグで100得点以上は大谷だけで、2位のヤンキース・ジャッジの92得点と大きく突き放している。

 大谷は8日のブルージェイズで6月15日のジャイアンツ戦以来、44試合ぶりの1試合3安打をマーク。8月はここまで2本塁打ながら全8試合で安打を放ち、打率4割超と好調を維持している。

 大谷は6日のカージナルス戦で10試合ぶりの一発となる39号を放ち、日本選手ではイチロー、松井秀喜に次ぐ3人目となるメジャー1000安打を達成。またしても大谷が大台に到達した。

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