巨人・山崎伊織「先週やられてたんで…頑張りました」 次回は3年連続2桁勝利に挑戦

[ 2025年8月8日 22:03 ]

セ・リーグ   巨人12―2DeNA ( 2025年8月8日    横浜 )

<D・巨(17)>先発の山崎(撮影・島崎忠彦)
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 巨人の山崎伊織投手(26)は打線の強力援護も受けて7回6安打1失点と好投し、7月4日の広島戦(東京D)以来4試合&35日ぶりとなる今季9勝目(3敗)をマークして3年連続の2桁勝利に王手をかけた。

 前回登板した1日のDeNA戦(東京D)では5回途中10安打6失点と打ち込まれて今季3敗目。DeNA戦はプロ初完投初完封勝利を飾った2023年10月4日(東京D)から7連勝を続けていたが、ついに途切れた。山崎がDeNA戦で敗戦投手となるのは2023年9月26日(横浜)以来675日ぶりだった。

 あれから中6日。2週連続で同じチームとの対戦で、相手先発投手も同じジャクソンだったが、打線が今季最多18安打を放って今季最多タイ12得点。強力援護を受けてスイスイと投げ続け、勝利をものにした。

 敵地でのヒーローインタビューに臨んだ山崎は「先週やられてたんで…はい。1点でも少なく、試合をつくることに集中して、頑張りました」と第一声。

 「3点、そのあともすぐ3点、そのあと4点と…はい。野手の方に感謝です」と初回に3点、4回に3点、6回に4点と着実に得点を重ねた打撃陣に感謝した。

 1日の対戦では2―0で迎えた5回に一挙6失点して敗戦投手になった。「先週しっかり振り返って反省して。打たれてたんで。何か違うことを考えて。甲斐さんとたくさん考えて、はい。考えて、いきました、はい」と今季ずっとバッテリーを組んでいる甲斐との話し合いもあって白星をつかんだ。

 「1カ月ぐらい勝ててなかったんで。久しぶりの勝利となりましたが、野手の方に感謝したいと思います」

 次回登板では3年連続となる2桁勝利に挑戦する。2023年、24年と9勝目を挙げてから産みの苦しみを味わっただけに「2年連続最終戦になってしまってるんで、早く勝てるにこしたことはないと思いますが、まずは目の前の試合をしっかりと…はい、投げて。あんまり勝ちのことは考えずに、試合をつくることを考えて、頑張っていきたいと思います」と慎重に言葉を選びながら静かに闘志を燃やした。

 そして、猛暑のなかで球場に駆け付けてくれた巨人ファンへのメッセージを求められると「今年も夏は暑いですが、これから涼しくなると信じて。ふふっ。なんとか僕たちも粘り強く頑張っていきたいと思うので、ファンの皆さんも熱いなか、応援よろしくお願いします」と伊織スマイルを振りまいていた。

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