ヤクルト・石川 24年連続安打 投手としてプロ野球最長記録に並ぶ「続けられる記録があれば頑張りたい」

[ 2025年8月8日 05:29 ]

セ・リーグ   ヤクルト3―2巨人 ( 2025年8月7日    東京D )

<巨・ヤ>5回、今季初安打となる中前打を放った石川(撮影・藤山 由理)
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 ヤクルト先発の現役最年長45歳の石川が偉大な記録を打ち立てた。5回2死。田中将の144キロ直球を「こだわりがある」というグリップの太い愛用のバットで振り抜いた。鋭い当たりを中前に運び24年連続安打。三浦大輔(現DeNA監督)の投手としてのプロ野球最長記録に並んだ。

 「三浦監督はいつも“打てよ”と言ってくれる。何事も続けていることを(さらに)続けるのは難しい。1本出て良かった」。三浦監督の記録はギネス認定されており、高津監督も「びっくりしたね。世界記録?」と祝福した。セ・リーグは27年からDH制となり、「不滅の記録」となることは確実。石川は「続けられる記録があれば頑張りたい」と来季の新記録も見据えた。

 本業では6回3安打2失点。2人で通算386勝となる田中将とは初の投げ合いだったが「田中投手が気持ちのこもった投球で、僕も引っ張られた」。通算189勝目はならずも石川の好投が、開幕8連敗していた東京ドームの今季ラストゲームでの初白星を運んできた。(鈴木 勝巳)

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