元木大介氏 隠し球と並ぶ“クセ者”の代名詞…誕生秘話「川相昌弘さんはバント…」

[ 2026年5月6日 21:03 ]

右打ちは元木大介氏の代名詞でもあった
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 元巨人の元木大介氏(54)が、古田敦也氏(60)のYouTube「フルタの方程式」に出演。隠し球と並んで“クセ者”の代名詞である右打ちの誕生秘話を明かした。

 上宮高からダイエーにドラフト1位指名されたが拒否したことでマスコミの追われることになった。通学電車にもカメラマンが乗り込み、母親の買い物にも報道陣がついて歩いた。

 家族にも迷惑をかけると親族に借金をしてハワイ野球留学。翌年巨人入りを果たす。

 ハワイでは練習環境に恵まれなかった。高校時代は甲子園通算6本塁打のスラッガーだったが、「1年間の浪人で落ちた」。2軍で4本塁打しかできず、ホームランを諦めることになる。

 そこで元木氏は繋ぎの打撃をする選手が1軍に川相昌弘氏しかいないことに目を付け、「川相さんはバント。それを右打ちにしたらどうだろうと思った」と明かした。

 当時の武上四郎打撃コーチに許可をもらい、右打ちを始めると「器用だったんですぐできた」と振り返った。

 「川相さんとちょっと違った感じのプレーヤーになろうと思った」という発想で、通算14年で1205試合に出場する“クセ者”が誕生した。

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