【甲子園】午後10時超えても「10回のみ続行」 両校了承の上で 11回に入れば史上初の継続試合へ

[ 2025年8月8日 22:22 ]

第107回全国高校野球選手権第4日 1回戦   高知中央ー綾羽 ( 2025年8月8日    甲子園 )

<全国高校野球選手権 高知中央・綾羽>史上最も遅い時間の開始となった第4試合(撮影・北條 貴史)
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 第4試合で、高知中央(高知)と綾羽(滋賀)が対戦。午後10時を過ぎ、9回まで2―2と決着つかなかった。春夏の甲子園大会を通じて史上初の継続試合となるかと思われたが、大会本部から10回に限り、試合を続行するとのアナウンスがあった。

 今大会から暑さ対策で、2部制の第2試合は午後1時半を過ぎて新たなイニングには入らず、同1時45分を過ぎた場合は打ち切りで継続試合となる。また、第4試合も午後10時を過ぎれば原則、新たなイニングに入らないルールになっている。

 同戦は9回表に綾羽が同点に追いつき、9回裏終了時点で午後10時20分をすぎていたが、両校の了承を事前に得た上で、タイブレークの続行を決めたという。

 今夏は第2日の第2試合・開星(島根)―宮崎商(宮崎)が継続試合になりかけたが、延長10回、サヨナラで開星が勝利。試合終了は午後1時33分で、ギリギリで継続試合を回避していた。

 大会本部は11回に入れば継続試合となるとした。

 ▽夏の甲子園2部制の時間制限 午前と夕方の2部制を行う第2、3、5、6日の各部の終了時刻は6月の臨時運営委員会で決定。午前の部の第2試合は午後1時30分を過ぎて新たなイニングに入らず、同45分で打ち切り、夕方の部は午後10時を過ぎて新たなイニングに入らない。いずれも試合が終了していなければ継続試合となる。

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