【甲子園】岩手勢の対和歌山勢初勝利なるか? 1回戦屈指の好カードは花巻東が5回終えて3―1とリード

[ 2025年8月8日 09:10 ]

第107回全国高校野球選手権第4日 1回戦   智弁和歌山 ― 花巻東 ( 2025年8月8日    甲子園 )

<花巻東・智弁和歌山> 初回、花巻東・古城の打球を智弁和歌山・松本が野選し、同点となる (撮影・平嶋 理子)
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 第1試合は今春の選抜準優勝で2年連続28回目出場の智弁和歌山と、選抜8強で3年連続13回目出場の花巻東(岩手)という1回戦屈指の好カードとなった。5回を終えて花巻東が3―1とリードしている。

 1回表に智弁和歌山が先制した。花巻東の先発左腕・萬谷堅心(2年)に対し、1番・藤田一波(3年)が左前打で出塁。犠打で二塁へ送り、2死後に4番・福元聖矢(3年)が内角へのチェンジアップを捉えて右翼線へ適時二塁打を放った。

 その裏、花巻東も智弁和歌山の先発右腕・渡辺颯人(3年)を攻め、1番・高間木颯我(3年)、2番・佐藤謙成(3年)の連打と犠打で1死二、三塁。巨人・古城茂幸コーチを父に持つ注目の4番・古城大翔(2年)の遊ゴロが野選となり、1―1の同点。さらに1死一、三塁から5番・赤間史弥(2年)の左犠飛で2―1と勝ち越した。

 花巻東の萬谷は2回以降も毎回得点圏に走者を背負ったが、スライダーなど変化球主体に後続を抑えて無失点。5回無死一、二塁のピンチも、先制打を許した福元を高め直球で空振り三振に仕留めた。その裏、相手失策絡みの2死三塁から3番・新田光志朗(3年)の中前適時打で3点目を挙げた。

 過去の和歌山対岩手の甲子園成績は和歌山の4戦全勝。花巻東も22年選抜で市和歌山に4―5で敗れているが、勝てば県勢初勝利となる。

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