【甲子園】花巻東が選抜準V智弁和歌山を撃破! 背番17の2年・萬谷1失点完投 岩手勢vs和歌山初〇

[ 2025年8月8日 10:01 ]

第107回全国高校野球選手権第4日 1回戦   花巻東4 ―1 智弁和歌山 ( 2025年8月8日    甲子園 )

<花巻東・智弁和歌山>花巻東の先発・萬屋ピッチング(撮影・井垣 忠夫)
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 今春選抜8強の花巻東(岩手)が1回戦屈指の好カードで選抜準優勝の智弁和歌山を4―1と破り、夏の甲子園で2年ぶりに初戦を突破した。岩手勢として甲子園で対和歌山勢5度目の対戦で初勝利を挙げた。

 先発左腕・萬谷堅心(2年)が初回に1点を失ったが、その裏に相手先発・渡辺颯人(3年)を攻めてすぐに逆転した。1番・高間木颯我(3年)、2番・佐藤謙成(3年)の連打と犠打で1死二、三塁とすると、巨人・古城茂幸コーチを父に持つ4番・古城大翔(2年)の遊ゴロが野選となり、1―1の同点。さらに1死一、三塁から5番・赤間史弥(2年)の左犠飛で2―1と勝ち越した。

 5回には相手失策絡みの2死三塁から3番・新田光志朗(3年)の中前適時打で1点を追加。智弁和歌山が2番手・宮口龍斗(3年)を投入した6回にも左前打の赤間を二塁に置き、7番・高橋蓮太郎(3年)の左翼適時打で4点目を挙げた。

 OBの菊池雄星(エンゼルス)、大谷翔平(ドジャース)も付けた背番号「17」の2年生・萬谷は9回1失点完投。2回から5回まで毎回得点圏に走者を背負ったが、スライダーなど変化球主体に後続を抑えた。5回1死一、二塁のピンチでは先制打を許した福元を高め直球で空振り三振。9回は2死から満塁のピンチを迎えたが、得点を許さなかった。

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