マー君「悔しいです」 98日ぶり1軍復帰戦で6回自責1好投も日米通算199勝目ならず

[ 2025年8月7日 20:19 ]

セ・リーグ   巨人―ヤクルト ( 2025年8月7日    東京D )

<巨・ヤ(16)>6回、長岡に四球を与え、阿部監督(左)から降板を告げられる田中将(撮影・光山 貴大)
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 巨人田中将大投手(36)が7日に出場選手登録され、同日のヤクルト戦(東京D)で今季4度目の先発登板。6回途中3安打2失点(自責1)と好投したが、4月3日の中日戦(バンテリンD)以来126日ぶりとなる今季2勝目ならず。日米通算199勝目はまたもお預けとなった。

 3回に自らチーム初安打となる左中間への二塁打を放ち、泉口の適時打で先制のホームイン。直後の4回に追いつかれたが、5回に今季初スタメンとなった増田大が左中間二塁打を放って出塁し、田中将が初球で犠打を決めて1死三塁。丸が初球を左翼へ打ち上げると、増田大がヘッドスライディングで本塁生還を果たして勝ち越した。

 このままリードを保ったまま降板すれば勝利投手の権利を得ることになったが、2―1で迎えた6回だった。

 先頭・村上を二ゴロに打ち取ったかと思われた打球を増田大がファンブルして塁に出し、2死後、長岡に10球粘られた末に四球を与えると、ここで阿部慎之助監督(46)がマウンドに向かい、2番手右腕・船迫へスイッチ。船迫は最初に打席へ迎えた中村悠に左前適時打されて追いつかれ、この時点で田中将の勝ちがなくなった。

 「イニング途中でランナーを残してマウンドを降りてしまい悔しいです。チームが勝てるように応援します」。田中将は球団広報を通じてそうコメントを出した。

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